持ち込みデータでの3Dクリスタルの製作

持ち込みデータでの3Dクリスタルの製作

 

 

 

 昨今は3Dデータの製作も比較的容易になり、個人でも無料・低価格のソフトウェアで高品質の3Dデータを扱えるようになりました。べセルカクリスタルでは、こういったデータを持ち込みいただいての3Dクリスタル製作も承っております。


 取り扱えるファイル形式には、DXFとOBJがあります。

 DXFはテクスチャを含まない3Dモデルデータで、3Dクリスタルへの彫刻では機械などを透過させて全体を見せるのに向いています。左側の仏像のように、全体が均一な彫刻点で表現されます。顔などの細部はパイピングで表現しています。

 OBJはテクスチャを含むデータで、3Dクリスタルへの彫刻では、主に正面からの鑑賞に向いています。テクスチャの濃淡を彫刻点で表現できるため、右側の仏像のように立体感のある彫刻となります。代わりに、背面は暗く彫刻されます。

3Dクリスタルの写真版と通常版の違い

データの持ち込みに際して

 データ内の不要な情報は削除しておいてください。予め取捨選択したデータでなければ、お見積りできない場合もございます。また、それぞれのファイル形式での注意点をご確認ください。


テクスチャを含まないデータでの彫刻

  • 通常はデータ内の面部分のみを彫刻します。面の表裏は彫刻に影響しません
  • 全ての面部分が彫刻されるため、内部構造や背面が正面からでも見えます
  • 面が重なっていたり面同士が近すぎると、彫刻が重複して割れやすくなり、データのチェック・修正に費用が掛かります。特に飛行機の翼の先端のような部分は割れやすいので、面の省略が必要となります
  • 最終的な受け渡しをAutoCAD2000 DXF形式で行うため、AutoCAD2000 DXF形式が最も低コストで変換できます
  • その他のファイルからでも変換可能ですが、OBJなどの形式を用いて、ひとつのグループの頂点数が32,767点に収まるようにしておけばコストを抑えられます
  • ロゴの厚み付けなど、平面的なデータはAdobe Illustratorファイル(ver.8)での持ち込みもできます

  • ■AutoCAD2000 DXF形式での持ち込みについて

  • 可能な限り、一つのDXFファイルにまとめてください。複数のオブジェクトで構成されていても問題ありません
  • レイヤーを2〜3層に分けていれば、レイヤー単位で彫刻の濃さを設定できます
  • 線の彫刻を希望される場合は別レイヤーでご指定ください。ただし、面のように濃く彫刻されません

  • ■Blenderからの持ち込みについて

     OBJ形式(テクスチャ不要)での持ち込みがお勧めです。ひとつのグループの頂点数が32,767点に収まるように、オブジェクト(あるいはマテリアル)を複数に分け、保存の際にそれぞれのオブジェクト(もしくはマテリアル)が個別のグループになるようにオプションを選択してください。

     一度、書き出したファイルをBlenderで読み込んでみて、意図したようにオブジェクトが分かれているかご確認ください。


    テクスチャを含むデータでの彫刻

  • UVマッピングで配置されたテクスチャの濃淡を彫刻点の密度で表現できます
  • 隠れている部分(内部の構造など)は薄く彫刻されます。
  • 背面に回る面は薄く彫刻されます(そうしなければ、正面から裏が見えてしまいます)
  • 面の裏面は薄く彫刻されます(表が背面を向いている面は薄く彫刻されますので、濃く彫刻したい場合は表裏を反転する必要があります)
  • テクスチャは光源やAOの焼きこみを行った方が立体的に見えます
  • 光源やAOの焼きこみを弊社にご依頼いただく場合、別途費用が必要です
  • 真っ白、もしくはそれに近いテクスチャは彫刻の破損を招きます。テクスチャ全体の明度が高すぎる場合、トーンを落とさせていただきます
  • テクスチャが黒に近いほど彫刻が薄くなります。調整によっては彫刻されない場合があります
  • 最終的な受け渡しをOBJ形式で行うため、OBJ形式が最も低コストで変換できます

  • ■OBJ形式での持ち込みについて

  • 可能な限り、一つのOBJファイルにまとめてください
  • 一つのグループ(オブジェクト)にはテクスチャを一つ割り当てることができます
  • テクスチャはJPEGもしくはBMP(24bit)形式のみ使用できます。このため透明色は指定できません
  •  OBJファイルはBlenderやXismo、Windows10付属の3D Builderといった無料の3Dモデリングソフトや低価格で購入できるMetasequoia(無料版ではOBJ出力できません)、Sculptrisや低価格で購入できるZbrush core等の3Dスカルプトソフトなど、個人でご利用いただける多くのソフトから出力可能です。


    その他の彫刻方法

     複数のDXF、OBJファイルの組み合わせや、その他の形式のファイルの持ち込みにも対応いたしております。通常はデータをいただいた上でのお見積りとなりますのでご了承ください。

     他、DXF形式の点データであれば、直接、彫刻データとして取り扱うことも可能です。利用方法といたしましては、サンプルデータの立体的な分布表示、電子雲などのデータの表現に向いています。


    費用について

     3Dクリスタルの製作には、初期費用としてデータ変換・調整費用と、3Dクリスタル本体の製作費用がかかります。データ変換・調整費用については、3,000円から10,000円ほどとお伝えしておりますが、複雑なDXFデータの場合は修正がかさむことが多いため、お見積りが必要となります。OBJデータについては、変換自体に問題がなければ、通常は3,000円で承らせていただきます。

     3Dクリスタル本体の製作については、セミオーダー製品と同じ価格となります。10点以上の製作の際には割引がございます。

        型番 サイズ 価格 備考
    XX050508 50x50x80mm 5,600円
    XX050505 50x50x50mm 3,800円
    XX040406 40x40x60mm 3,400円 カットタイプ(+110円)あり
    XX030201K 30x20x15mm 1,650円 キーホルダー金具付。金具なしも可
    XCCCB-6007-60 φ60mm球 7,260円
    XCCCB-6009-80 φ80mm球 13,800円

    ※価格は彫刻データ、素材の入荷時期によって前後します。大型の素材についてはお問い合わせください。
    ※税込み・送料別となります。


    レイアウトについて

     彫刻はクリスタル素材いっぱいいっぱいにできるわけではありませんので、必ず余白をご考慮ください。素材の寸法誤差も含めますと、最低でも5mm程度の余白は必要となります。ただ、中心ずれの目立つデザイン(左右対称のデザインや四角いデザインなど)は、ずれを目立ちにくくするために7mm程度の多めの余白を取る必要があります。設置上、中心ずれは必ず発生しますので、ご注意ください。

           



     
     
     
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